できれば まいにち まえのめり

人生100年時代を折り返した人が通りすぎながら語ります。

救急車・偏頭痛・エトセトラ

こんばんは。

人生折り返し中のrionです。

 

今日こそ『アフィリエイト』の世界に踏み出そうと思っていたのですが、朝から稀に見る大騒ぎで、もうPCを開く元気は残っていません。

 

本日はあと1㎝残っている焼酎の黒酢ジュース割り(イマイチなのでリピートなし決定)を飲み干したらエナジー『0』な予定です。

 

今朝はまず、我が家の高校生、久々の偏頭痛が大爆発。

泣きながらのたうち回る娘に、薬と保冷剤をポイポイ渡しながら出勤準備していたら、次は父からLINEが。

 

『お母さんが倒れて動けないけど、救急車呼んだ方がいいかな?』

 

いや、呼んでよ。

LINEする前に呼ぼうよ。

最近不必要な救急車要請がニュースになってるけど、

今は呼ぶ時でしょ。

 

そうLINEして、再度泣きながら吐き、家中を移動して苦しむ娘のところへ行き、首のマッサージをしてみる。

全く効いてる感がないけど、まぁいいのだ。

心配してるよ大丈夫かい?のメッセージ代わりのマッサージだから。(意図せず語呂が良き)

 

出勤時間が迫っているのに、娘の偏頭痛も良くならなければ、父からどーなったかの連絡もない。

 

学校いけないなら電話連絡しなくては。

(本人は行きたい)

救急車呼びたくないなら、私が車出さなくては。

(片道車で20分)

会社間に合わせるならもうすぐ出なくては。

(なんちゃってフレックスだから、あまり気にしてないが)

 

私が管制官にはなれないと常々思うのは、(唐突すぎる)こういう時に、一瞬思考が停止してしまうから。

管制官になって思考停止してたら大事故よね、無理無理。と、なぜかいつも『管制官への不適性さ』が頭をよぎります。

 

そんなこんなで、管制官への適性のなさをいつも通り反芻している間に、娘は遅刻で学校に行くことを決め、父は救急車を呼び、私はいつもより2本遅い電車で出勤しました。

 

そして出勤後、顛末を話して聞かせた同僚一同に

何で来たの?

と、言われました。

 

その決断な、早くできていれば朝も慌てず、午後は結局心配で半休して帰宅することもなかったのに。

 

 

 

 

…母は結局搬送先で入院になりましたが、とりあえず大事には至らなかったようです。

 

そんな一日があと10分で終わります。

ふう。(眠いので無理やり〆る)

 

おやすみなさい。